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خشم رییس تشکیلات خودگردان فلسطین از آمریکا «‌ آمریکا درباره صلح خاورمیانه هیچ طرحی ارائه نداده است» [تاکانو یوسوکه، آساهی (ژاپن)، 22 اکتبر 2019] (اداره کل رسانه های خارجی، مترجم: کیومرث واحدی)

محمود عباس ، رییس تشکیلات خودگردان فلسطین ، با روزنامه آساهی مصاحبه اختصاصی کرد. وی در این مصاحبه به همراه ابراز بی اعتمادی شدید در خصوص آمریکا تمایل برای برگزاری انتخابات برای فلسطین متحد نشان داده است.

خشم رییس تشکیلات خودگردان فلسطین از آمریکا
«‌ آمریکا درباره صلح خاورمیانه هیچ طرحی ارائه نداده است »
1-  محمود عباس ، رییس تشکیلات خودگردان فلسطین ، با روزنامه آساهی مصاحبه اختصاصی کرد. وی در این مصاحبه به همراه  ابراز بی اعتمادی شدید در خصوص آمریکا تمایل برای برگزاری انتخابات برای فلسطین متحد نشان داده است. با توجه به اینکه سیاست های نزدیک به اسراییل دولت ترامپ برجسته شده است ،  محمود عباس در خصوص آینده روابط با آمریکا گفت ، دولت فعلی آمریکا عدالتش را برای میانجیگری اسراییل و فلسطین از دست داده است. به همین جهت سعی داریم که کنفرانس صلح بین المللی برگزار کنیم و در این کنفرانس ایجاد ساز و کارهای چند جانبه بر اساس مشروعیت بین المللی را برای میانجیگری اسراییل و فلسطین درخواست کنیم. محمود عباس در ادامه در پاسخ به این پرسش که جامعه بین المللی در برابر اسراییل که بر خلاف حقوق بین الملل دست به گسترش شهرک سازی زده ، دست به هیچ اقدامی موثری نزده است. بنابراین چگونه می خواهید بار دیگر به جامعه بین المللی اعتماد کنید؟ گفت:« ما به حق داشتن کشور خودمختار و مستقل ایمان داریم. به همین جهت سازمان هایی با روش مسالمت آمیز و براساس مشروعیت بین المللی ایجاد کردیم و می خواهیم از این منابع بهره برداری کنیم. »
2- محمود عباس در پاسخ به این پرسش که برای دستیابی به صلح متحد کردن فلسطین بسیار حائز اهمیت است. این در حالی است که اختلافات با حماس همچنان به قوت خود باقی است. این مسائل را چگونه حل خواهید کرد؟ گفت ، این مسئله را با برگزاری انتخابات در فلسطین حل خواهیم کرد. انتخابات در اورشلیم ، کرانه غربی رود اردن و غزه برگزار خواهد شد. تلاش ها برای برگزاری انتخابات شروع شده است. وی در خصوص اینکه آیا در انتخابات نامزد خواهید شد؟  گفت ، هنوز زود است در خصوص این مسائل اظهار نظر کنیم. بستگی به تصمیم رهبران ارشد فلسطین دارد.
3- محمود عباس در پاسخ به این پرسش که از ژاپن چه توقعی دارید؟ گفت ، ژاپن با توسعه طرح « مسیر صلح و رونق »‌ ( طرحی که از استقلال اقتصادی فلسطین حمایت می کند )‌ کمک بزرگی به ثبات و صلح منطقه کرده است. بنابراین جا دارد که از دولت و مردم ژاپن قدردانی کنم. ما انتظار داریم که ژاپن برای حمایت از مذاکره صلح آینده در ساز و کارهای چند جانبه بین المللی مشارکت کند. 
اداره کل رسانه های خارجی

 

和平案「何も聞かされていない」アッバス議長、米に憤り
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ラマラ=高野遼 2019年10月22日05時00分
パレスチナ自治政府のアッバス議長が朝日新聞の単独インタビューに応じた。アッバス氏は、トランプ米大統領への強い不信感を示すとともに、パレスチナ統一に向けた選挙の実施に意欲を見せた。
•    アッバス議長、米政権に不信感 「公平な仲介者を放棄」
インタビューの詳細は以下のとおり。
トランプ氏に不信感
――トランプ政権はイスラエル寄りの政策が目立ちます。今後の対米関係をどう考えますか。
「米国の現政権は、両者(パレスチナとイスラエル)の公平な仲介者であることを自ら放棄した。そのため私は、国際的な平和会議を実施し、国際的な正当性に基づいてパレスチナとイスラエルを仲介する多国的なメカニズムの設立を求めている」
――実際には、イスラエルによる国際法に反したユダヤ人入植地の拡大などに対しても、国際社会は有効な手立てを打てていません。それでも国際社会を信じますか。
「パレスチナ国家の土地における、イスラエルによる軍事占領は国際法で認められていない。自己決定と独立国家を持つ権利が我々にはあると信じ、国際的な正当性に基づいた平和的な方法で我々の組織を築き、リソースを活用していく。パレスチナの人々は、パレスチナの土地に住み、忠実であり続ける」
――トランプ政権は中東和平案「世紀の取引」によるパレスチナ問題の解決に意欲を見せています。
「現時点までに、米国のプランについて内容は何も聞かされていない。分かっているのは、我々の意に反して大使館をテルアビブからエルサレムに移し、エルサレム全体をイスラエルの首都に認定したということ。その後に米国は、彼らが『究極の取引』と呼ぶものを用意していると言った。米国が、2国家解決と国際的な正当性に従うことがない限り、我々は米国と対話をする用意はできていない」
パレスチナの存在感
――近年、アラブの春やイスラム国の出現など中東情勢が大きく動き、イスラエルとアラブ諸国との融和も進んでいると言われます。中東地域で、パレスチナ問題の存在感が下がっているとの懸念はありませんか。
「中東で起きたすべてのことにかかわらず、パレスチナとイスラエルの紛争は中心的な問題に変わりはない。パレスチナ人は自己決定権と独立国家を持ち、1967年から続くイスラエルによる占領を終わらせる権利を得るべきだ。パレスチナ難民の問題は、国連総会決議194号(※1)に基づいて解決される必要がある。
また、イスラエルはアラブ諸国との関係改善に失敗した。それは、アラブ和平イニシアチブ(※2)の履行を受け入れなかったからだ」
――パレスチナ難民の帰還権に関し、イスラエルでは「パレスチナはイスラエル人を追い出し、土地をすべて取り返そうとしている」との批判も聞かれます。
「我々は93年に、67年境界線(※3)に基づいたオスロ合意に署名をした。また、国連総会決議194号とアラブ和平イニシアチブに基づき、パレスチナ難民問題を交渉することにも合意した。600万人のパレスチナ難民は71年間にわたって苦しんでおり、この問題は上記に基づいた交渉のテーブルで解決をされるべきだ」
ハマスとの分裂状態
――和平実現に向けては、ガザ地区のハマスと分裂状態が続くパレスチナの統一も重要になります。
「その通り。我々はパレスチナで選挙を行うと宣言した。ガザ、ヨルダン川西岸、エルサレムでの選挙だ。すでに、選挙を実現するための努力を始めている。選挙管理委員会のトップを呼び、私のプランについて説明をした。彼は今後、ガザを訪問してハマスと協議をする。その後は、エルサレムでの選挙実施に向けてイスラエルとも対話をする。そして、選挙の投開票日について決断をする」
――過去にも統一選挙を目指してきたが、失敗しています。今回は違うと言えるのですか。
「残念ながら過去に2度、選挙を目指したが、当時は実現ができなかった。ハマスと統一に向けて対話をしたが、失敗に終わった。だから今回は、直接選挙に向かうつもりだ。
事前にパレスチナを統一する必要はない。選挙に集中する。もし誰もが選挙に参加をすれば、その後には統一国家の政府ができる。それはパレスチナ統一の実現への道となる」
――自身は大統領選には出馬するのですか。
「その問題について、まだ明言するには早い。パレスチナのリーダーシップの判断次第だ。ファタハの決断に委ねる」
イスラエルとの交渉
――2005年の大統領就任以来、イスラエルとの和平に最も近づいたのはいつだったと考えますか。
「(06~09年にイスラエル首相を務めた)オルメルト氏との交渉が最も合意に近づいた時期だった。しかし、彼の任期終了にともない、残念ながら和平を完結させることはできなかった。
09年以降は、(現イスラエル首相の)ネタニヤフ氏が和平のためのすべてのチャンスを閉じてしまった。1967年境界線に基づく2国家解決、国際的な正当性にもとづく決議、難民の最終地位問題の解決、そして和平へ向けた合意事項と議題を守らなかった。
米国の現政権の発足と、その後押しを受け、ネタニヤフ氏が率いるイスラエル政府は、パレスチナの領土における67年以来の占領者としての地位を取りやめる判断を出した。「ユダヤ国家法」と名付けた人種差別の法律をつくった。占領されたパレスチナの土地で、ユダヤ人入植地にイスラエルの法律を適用した。シリア領であるゴラン高原を併合し、ヨルダン渓谷と死海北部についても併合を示唆している。2国家解決の希望を打ち砕き、和平を完全に消し去るものだ」
――イスラエルでは総選挙後の連立交渉が難航し、次の首相がなかなか決まりません。ネタニヤフ首相が交代することになれば、和平交渉は好転すると期待しますか。
「誰が選挙で首相に選ばれようと、67年境界線に基づく2国家解決と国際的な正当性に基づき、我々は真剣な対話をする用意がある」
――最後に、日本に期待することは。
「日本は(パレスチナの経済的自立を支援する)『平和と繁栄の回廊』構想を発展させることで、我々の地域の平和と安定に大きく寄与してきた。パレスチナの組織と経済の構築を支援してくれている。日本の政府と人々には感謝をしている。
将来の和平交渉を支えるため、日本が多国間の国際的なメカニズムに参加してくれることを我々は期待している」

(※1)国連総会決議194号 1948年12月の決議。同年にイスラエルが独立し、約70万人のパレスチナ難民が生まれた。決議は「故国に帰ることを望む難民はできるだけ早い時期に帰還を許され、望まない場合は財産を補償されるべきだ」としている。
(※2)アラブ和平イニシアチブ 2002年、アラブ連盟が首脳会議で採択。イスラエルが1967年の第3次中東戦争で占領した土地から撤退し、パレスチナ国家の樹立を受け入れれば、アラブ諸国がイスラエルとの関係を正常化するという内容。2国家共存に向けたアラブ世界の基本姿勢とされる。
(※3)1967年境界線 同年の第3次中東戦争前の時点でのイスラエルとパレスチナとの間の境界線。「グリーンライン」とも呼ばれる。パレスチナは、この境界線を和平交渉の基本と位置づけている。現在は境界線を越えて、パレスチナ側にも多くのユダヤ人入植地が建設されている。(ラマラ=高野遼)


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